2009年8月31日月曜日

とりあえず、リュジンのドラマ「1000万回愛してる」は見れた。


ソウル旅行から戻りました。
写真は東大門の興仁之門

リュジンのドラマだけは絶対に見る!と子供に宣言しておいたので
その時間には荷物つめなど何もかもほおりだしてテレビにかじりつきました。

SBSはネットではつながらずあきらめて、TVに集中しました。
でも、PCは仕事のメールチェックや、子供に使わせて静かにさせられたので持っていって正解。

始まり方は韓国ドラマらしい、大笑い、泣き叫ぶ、喜怒哀楽が激しく
子供たちも「言葉はわからんでもベタなのはわかる」と言っていました。

大体のあらすじを子供にも話したので
「このうちにはお金がないのね」とかわかったようです。
「この人は子供が生めなくてかわいそう」とか

ただリュジンの役、セフンの髪型、服装はどうなんでしょう?
ワタシ的には、なんか趣味わるーと思ってしまったのですが・・・
かっこいいのに、なんでこんな悪趣味に近いものにするんだろう?

そうか、京城スキャンダルのように完璧にステキにしたら
ハンサムなぶん、不妊、不倫などがイヤミに映るからだ!ということにしておこう。

Youtubeに 1000万回愛してる のep1 がアップされました。

今後もアップされると思います。
リアルタイム視聴が難しいので、この方のアップを待ちます。

2009年8月29日土曜日

ソウル到着 ダイジェスト

すでに一晩明けました。

昨日の行動

仁川空港から空港鉄道A'Rexで金浦空港

地下鉄5号線の512番オモッキョ駅2番出口からSBS

2番出口から見える塔のある建物がSBS
ビルの横にある STAR STREET
いくつか並んでいました。

ハングルは読めるのですが、スターの名前を知らないので
よくわかりません。

せめてアルファベットででも書いといてくれればいいのに

画像をクリックすると拡大表示されるので
名前を見てみたい人はどうぞ

入り口に着くと警備員に用を聞かれ、
どこかのサイトにあった「コピショピ」(コーヒーショップ)というと
「コピショピはないよ」と言われ
中には入れてもらえませんでした
場所的に誰でも入れるところではないようです。
写真をとろうとしても正面の絵はダメでした。
警備員の人が笑顔で話してくれたので、怖かったり、不快ではありませんでした。

ビルを見上げて「ここにリュジンが来たのね」と同じ空気が吸えたことでよしとしました(泣)


また地下鉄で東大門

ホテルに荷物を置き付近の市場めぐり
東大門、カンヒ、広蔵ディープでした。

広蔵市場でカルグッス(うどん)を食べ、洪林でカンジャンケジャン1匹だけ買い夜食に。

ホテルと同じビル内のチムジルバンのケレスタサウナでチムジル&あかすり

部屋で遅い夕食

こんな感じでした。

続きは帰国後になるかな

2009年8月21日金曜日

ちょっとお出かけ

ソウル行きの前にある見学ツアーに行きました。

富山県の蜃気楼が見える街魚津市の埋没林博物館、小川温泉、なないろKAN。
どれもビミョーでした。


大きい根っこはすごいと思うよ。埋没林は学術的に貴重なんでしょう。しかし、博物館作ってまで展示するものだろうか?展示用に3個ほど建物があって、どれも冷房が効いてて、シルバーらしき人がせっせとお掃除されてました。
夏休みのこの期間(平日だけど)に私たちのグループしかおらず、行政のムダ使いを見た気がしました。

次、小川温泉
山の中の湯治場らしいです。温泉そのものや旅館の作りはいたってフツー。
がんばって露天風呂も作りましたって感じもよしとしよう。
しかし、ご飯が・・・
企画者いわく「昼食は自慢できます」なはずが・・・
フツーに出る口取り(塩辛とか)刺身(甘エビは冷凍)、天ぷら、豚肉陶板焼き、茶碗蒸し。
シメが卓上でお釜で炊いたご飯、白飯でした。
最初、炊き込みご飯の具を私だけ忘れられたのかともいましたが全員が白飯でした。
なのに、一番おいしかったのは白飯とみんなの意見が一致したのでそれなりのものだったのでしょう。
これは、企画者がお金をケチったからだと思いたい。
高いお金払えばもっとおいしいものあったのよね、と思いたいです。


次、おみやげ購入目的のなないろKAN。
実は10年位前に行ったことがあった。
今も同じ昼食ブッフェをやってるそうです。
古い蓄音機や伝統工芸品の展示にまた「行政のムダ使い」を感じ、お土産の種類も量もあまりなく帰りによった小矢部パーキングのほうがよほどよかったです。

このお出かけ、バスで隣になった人と仲良くなったのが一番の収穫かも。

2009年8月20日木曜日

ソウル旅行案 2日目 その3

友人から「ソウルで何食べるの?焼肉?」と聞かれました。

ふっ、私が満足する焼肉は別所温泉、焼肉元泉だけなので、ここ以外では食べないことにしています。
ちなみに、特上ロース(1人前2500円!ほど)食べたら、目も舌も満足します。

ソウルでは高いお店ならおいしのかもしれないけど、日本で食べられるものをわざわざ韓国で「失敗したかも・・・」と食べるよりは、現地ローカル食を食べるべきだと思っております。

そこで、今回は「タッカンマリ(鶏1羽)」に挑戦します。

チンオックァハルメ・ウォンジョ・タッハンマリ(旧チンハルメウォンジョタッカンマリ)陳玉華ハルメ元祖タッハンマリ 진옥화할매원조닭한마리
(リンク、写真はソウルナビ)

東大門市場の食い倒れ通りにあります。
去年全焼して今年建て直したようで建物は新しいです。(=トイレも近代的と思われる ここポイント)

メニューはそれしかないので席に着けば、問答無用で鶏1羽の入った鍋を持ってこられます。
追加の餅やジャガイモ(うどんはあと注文)、ごはん、ビールに焼酎を現物を持ってきてすすめられ、ほしいものを取ればいいというシステムらしい。

で、この鍋、水炊きのようにあっさりしたものに見えて、どっさりにんにくが入って漢方系のスープらしいです。

自分で卓上の調味料でたれを調整するので、からくないのも作れます。
なので子供がいてもOK

2,3人で鶏1羽らしく、人数によってアジュンマ(店のオバちゃん)が鶏、トッピングの量を調整してくれるそうなので大人数でもOKです。

どんな鍋か楽しみだなぁ

そして、その後はホテルでリュジンのドラマ「1000万回愛してる」を鑑賞します。

翌朝は9:05の便で早朝移動なのでソッコー寝ます。

いまのところ、このような日程になっています。
訪韓するまで約1週間、わくわくしてきました。

2009年8月11日火曜日

ソウル旅行案 2日目 その2 

お昼ごはんでおなかがふくれたら、次です。

実は2案あるのです。
1 地下鉄4号線イチョン二村の国立博物館見学
2 地下鉄4号線ソンドン倉洞のハナロマートで買い物

1は一度行ったのですが時間が少なく、国宝の半跏思惟像をじっくり見れなかったのでもう一度行ってみたい。
京都の広隆寺(嵐電太秦駅のまん前)の国宝弥勒菩薩半跏思惟像と同じポーズだがビミョーに違い、やはり美しいそうです。
ただ子どもは、一度行ってるし、仏像なんて興味ないし賛同は難しそうです。






2はだいぶ前に行ったヤンジェ良才の農協ハナロマート(スーパーのことをマートという)がすごかったのでもう一度行ってみたいからです。
いわゆる郊外型大型店舗でコストコのような倉庫兼用の店舗です。
ただヤンジェ(漢南)は東大門からかなり離れているので、規模は小さいけどもう少し近い(東大門から地下鉄9駅)倉洞のマートにしようかと思います。
ただし、マートは前日に行く広蔵市場でおみやげの「のり」がゲットできなかったときのみです。
普通の「韓国のり」ならどこにでもあるのですが、私がほしいのは「ふりかけのり」ちょっとナマっぽくて5kgの米袋ほどの大きさ(デカ!)のもの。
以前訪れたオッキョンさんの家でその「のり」にごま油を混ぜてゴルフボールくらいのおにぎりを作ってくれて、それがおいしかったのです。
それと同じのりがほしいのでそれを買ったハナロマートに行けばあるかなと思って。

このふたつのどちらかになるか、それとも全然別のことするか、その場の気分です。

次は早めの晩ごはん計画です。

2009年8月10日月曜日

リュジンのドラマをリアル視聴&録画する


次回のソウル行きではリュジンのドラマをナマで見られることになりますが、やはりあとからまた見られるように録画したいのがペン(ファン)です。

さすがに、ソウルにビデオデッキを持っていって録画するのはアレなので、持って行こうと思っているミニノートEeepc(いわゆる100円PC、うちは100円じゃなかったけど)で、ネットで配信されるSBS放送を録画するためにコレを買ってしまいました。
ソースネクスト社 B's 動画レコーダー 3,970円

まだ使っていないけど、画面上の動画と音声を圧縮保存できるもので、MPEG4に対応しているので軽く保存できます。

ネット配信はSBS放送そのものは会員登録が必要ですが、
韓国ドラマインターネット視聴ガイド のサイトでは画面のチャンネルを選ぶだけで写ります。

で、ソウルでこの画面を「録画」するわけです。

こういうことは仕事が早いんだけどなぁ

別件で リュジンのセリフのみ「京城スキャンダル」で学ぶ韓国語のページ始めました。
なかなか進みませんが・・・

2009年8月5日水曜日

ソウル旅行案 2日目 その1 

旅行に行くと朝早くでもスッと目覚めるのはなぜでしょう?
でも、ウチの子は寝起きが悪くて1分でもムダにしたくない旅行中は特にイライラします。

イーストゲートタワーホテルには朝食会場がありますが、ウチは朝はほとんど量を食べないのでホテル朝食はとりませんでした。

それに24時間眠らない街、東大門なので食べることには困りません。
もし、朝からガッツリ食べられそうなら東大門市場の焼き魚横丁、広蔵市場のボリパッブ(野菜のせ麦ご飯)やクッパ類、少なめならトースト屋台など。

部屋に電子レンジがあるはずなので、ご飯のパックとインスタントみそ汁もアリです。

朝食が済んだら、doota前から「ソウルシティツアーバス」(リンクはソウルナビ)に乗ります。
このバスはソウルの漢北地区の観光スポットを2時間かけて回るバスです。英語、日本語のイヤホンガイドがあるそうです。
全日券10,000ウォン(高校生以下8000ウォン)

乗り込んだら、車掌さんから1 일권1日券を おとな어른1枚 こども어린이2枚買って(T-Moneyでピッ!)2階建てバスだったらやっぱり2階でしょ。

東大門から昌徳宮、仁寺洞を過ぎてキョンボックン景福宮で降ります。
景福宮は前回訪韓時、ゲリラ雨に降られて門を入ったところで見学を断念しました。
(すごい雨で靴を脱いでひっくり返したら、ジャーっと雨水が流れ出てきました。マジで)

10:00から日本語のガイドさんが無料で1時間程案内してくれるそうです。
ただ、ソウルナビや他サイトで10時だったり、10時半だったりはっきりしないので、行ったとこ勝負な感じです。

そして、また同バスで南大門に向かいます。
南大門は消失前に何度か見ました。残念なことになってしまいました。

で、南大門で昼ごはんにします。
カンジャンケジャン(カニのしょうゆ漬け)を考えているのですが、そのときのおなかのすき具合で調整します。
南大門付近は食べる店がたくさんある上、店の前にサンプルが置いてあるのでわかりやすいです。
日本語もばっちり通じるし

次回は午後の予定です。