2012年11月27日火曜日

リュ・ジン氏に会えた! 4

~プゴク、徳寿宮~

東横インにお泊りの福岡からのお二人と東大門歴史運動公園駅で合流し5人で乙支路入口駅へ。
徒歩で武橋洞ムギョドンに向かい、プゴク(干しタラスープ)の朝食



プゴクチッ


 日本女性が多かった。
列はついてるけど回転が早いので5分くらいで入れた。
晴れてるけど、昨日より寒いかな。
水キムチ(一人1個)

テーブル備え付けの容器から自分でよそうキムチ類
ピーマン?のキムチ(スッカラ:スプーンの下で見えない)
白菜キムチ
にらキムチ

スープ、うまい!
 食後は少し遠回りして清渓川沿いを歩きプラザホテルへ。
 今日がランタンフェスティバルの最終日なのだそうな。
ちなみにこれに電気がつくと・・・
こうなる。
(中の様子、その日の夜)
 いちょうの紅葉真っ盛り
スプリング

ソウル市の新市庁舎
スゲー、なんかエヴァンゲリオンちっく。






新(奥)旧(手前:旧庁舎は図書館になった)が並ぶ図










市庁舎の前のPLAZA HOTELでトイレ休憩。
ここの無料Wi-Fiは早かった。それに比べてレンタルしてきたやつったら・・・

向かいの徳寿宮は道を渡ればすぐなのに、こんなに広い道だから横断歩道はないと思い込んで地下道を渡り遠回りするミスしちゃった。
(でも遠すぎて渡りきれなくてもマジで車が突っ込んでくるんだろうな)


 徳寿宮

何回も前は通ったことがあるけど入るのは初めて。

衛兵交代式?をしていた。







ここは紅葉ビューポイント。










歴史的なことは、ナビでも参照して。

管理人にとっては、リュ・ジン氏の「夏の香り」のロケ地。

噴水のある池の回り。


次回は、聖カトリック大学病院 




2012年11月22日木曜日

リュ・ジン氏に会えた! 3




~センパの前日にBlUeJiNさんたちと歓談+タッカンマリで満腹(あとから追加)~

そろそろ到着するはずのLimeさんが乗ったバスが渋滞にかかった様子。(夕方の道は混む)

BlUeJiNさんたちがホテルに来てくれて、奨忠洞チャンチュンドンのカフェへ歩いていきました。

Cafe SAWDUST
リュ・ジン氏のマネージャーさんの知り合いのお店。

詳しい場所は http://goo.gl/maps/d3w8f







N&Y Companyの気ままブログ
入り口にあるのは女優ユジンのハリボテ
この画像はよそ様のブログからもって来ました。
(シー、内緒
画像が見えないことがあります。)










ユジンって誰?な私は調べました。

めっちゃ大好きの、あの女優さん?

リュ・ジン氏と同じ事務所らしい。








今日のオマケ画像
当時?の写真







軽く自己紹介したあと、すぐにリュ・ジン氏ネタの話になる。
ここまでは3割くらい聞き取れたけど、マネージャーが着いてからは早口になって、チンプンカンプン。

仙台から参加のLimeさんが近くの東横インで降りて、torakoさんが迎えに行き、ポツネンとしている私にBlUeJiNさんが「わかりますか?」と通訳してくれた。優しいなぁ。


店内は家具屋を兼ねていて、イスなどが商品として売っている。










BlUeJiNさん達 韓国ファンからのメッセージは来年のカレンダーのメモ欄に書かれていました。

そして、カレンダーの日付に自分の誕生日を記入してお渡しするとのこと。
私もつたないハングルを書き(勉強してないから忘れちゃったので、途中から日本語で書きました)
「今日はgonの誕生日か」と思ってくれるだけで幸せ






Limeさんが到着して、マネジャーさんが話してくれたこと。
来年大阪でファンミをする(やったー、スタンバイを日本で放送して知名度がアップしたからか?)
・日本語公式サイトを立ち上げる。
他はきっとtorakoさんのブログでアップされることを祈ります。
(私は聞き取れなかったので)

で、ファンミをするにあたり、「トークだけだと間がもたないので、何をしたらいいか?」という話で、ダンスはどう?になった。リュ・ジン氏は息子さんと「カンナムスタイル」を踊るらしいけれど、アレをリュ・ジン氏がするのは・・・イタい。カンナムスタイルの動画
「ビダンヒャンコム(邦題ストック)」のエアダンスなら可か・・・

歌は謙遜して「下手だ」と言っているのと、事務所にボイストレーナーがいるのに習ってないそうで期待うす。
去年のファンミのRanRanさんがリクエストしたときの歌「♪ムンガヨラゴ・・・」は良かったけどなぁ。

でも私はダンスや歌よりピンスポットの中で詩を朗読してほしいなぁ。

それにしても、torakoさんもLimeさんも韓国語がうまいなぁ。ちゃんと意見を言ってらっしゃる。




左から
Limeさん、ごん(管理人)、torakoさん、ベトナムから来てくれた人、カルさん(粉の意、ダウムカフェの名前)、マネージャーさん。

さて、次は予定していたタッカンマリ。
奨忠洞チャンチュンドンのカフェから東大門のホテルまでが近すぎて「乗車拒否されるかも」と思いながら、ダメ元でタクシーに交渉して乗せてもらえた。
雨が降ってるし、Limeさんの荷物もあるしタクシーに乗って正解でした。

BlUeJiNさんはマポに住んでいるので東大門はあまりわからない様子。
torakoさんいわく「私もナンバはわかるけど、梅田はよくわからないのと同じ」

なのでホテルからタッカンマリ通りへは管理人がアテンドして、平和市場の中を近道し、かなーりディープな道を進み、皆さんはひるんだかも。

相変わらず、陳玉華のタッカンマリ屋は行列がついている。3階まであるのにさばききれない人数。

でも今回は、さらにディープな店に入る。


タッカンマリ通りの一番奥の店


自動的に5人分を持ってきて、3人分と2人分の2つの鍋にしてくれた。

中に、鶏、きのこ、もち、じゃがいもが入っていて、シメの麺も先に持ってくる。(陳玉華では鶏ともちと少しのじゃがいもだけで他は追加料金になる)





キムチ(お玉の下)はあっさりめ。
キャベツの千切りとにらをつけ汁の中に入れる。
つけ汁に、唐辛子ペースト、わさび(とBlUeJiNさんは言っていた)ソースをお好みで追加。








煮てる時、あんちゃんが切り分けてくれる。

この店は煮詰まる前にスープを足してくれたり、「もう麺を入れて」など気にかけてくれる。
(陳玉華は・・・ってこと)

汁の味は、うーん、陳のほうがうまかったかもだけど、トータルではこっちの店が勝ち。

食べても食べても鶏肉があって、シメの雑炊に到達するどころか、おいしい汁を吸った麺まで残すくらいお腹がいっぱいになった。
(最後まで食べてたのは、やっぱり大食いの私。)


BlUeJiNさん、ごちそうさまでした。

その後、torakoさんと私はヘビッツスパワールドへ行き、torakoさんは数種類のサウナ、私はアカスリをした。

部屋に戻って、リュ・ジン氏ドラマのリュ・ジン氏だけのシーンの上映会で2時くらいまで盛り上がった。

明日はセンイルパーティー。
もしかしたらき来てくれるかもしれないリュ・ジン氏のために、ホテルからのプレゼントのシートパックをして就寝。

次回はプゴクの朝食と総合病院2のロケ地の聖カトリック病院

私は何かを「持っている」?

リュ・ジン氏に会えた!の連載途中ですが、とーってもうれしいことがあったので報告します。

韓流ピアのリュ・ジン氏インタビューのプレゼントが当たったのです!














アルミの真空構造になってると思われます。
横にしたら隙間からこぼれそうなので、デスクワーク向きです。


  




つい、先日目の前で書いてくれたサインと同じものが、またひとつ増えました。

2012年11月21日水曜日

リュ・ジン氏に会えた! 2

~小松発 羽田経由 金浦、Bluejinさんとの再会~

去年の秋、東京でのリュ・ジン氏ファンミーティングの際に「来年は現地ソウルでお祝いしたいね」という話が実現し、リュ・ジン氏ファン有志6人で韓国ファンと交流してきました。
(このブログは旅もので、移動とか行程とかの記録なので、リュジン氏センパはあとの回になると思います。)
メンバーは日本各地からバラバラにソウル入りしたので、初めてのソウル行き一人旅。

空港への送りを父に頼んだら、道を間違えてやや時間のロス、ちょっと焦る。
荷物を預けて(そのままソウルまでスルー、楽!)


ANAで小松-羽田-金浦の行程

小松発羽田行き 快晴。
やっぱり私は晴れ女。










到着後
搭乗券をANAFESTAのお店に見せると「エヴァンゲリオン」のクリアファイルがもらえるとのことで、忘れてきたイヤホンを買うついでにもらう。(ダンナ・子供が好きなので)




JALは滑走路の脇を国内線ターミナルから国際線ターミナルへ行く直通バスがあったけど、ANAはないようでターミナル間連絡バス(無料)を利用する。


国際ターミナル









国際線はすでにwebチェックインしてあるので、ここに並ばなくてもいい。楽!









国際ターミナルの江戸風ショップ街の伊兵衛で子供たちへのお土産の手ぬぐいをget。
「韓国のおみやげはいらない」と言われているので。

さっさと保安検査場、出国管理を抜け、免税ゾーンへ。
出国管理に「自動化ゲート」なるものがあった。
今度からはこれでいけば、混んでいてもスムーズそう。
係官に言えば出国スタンプは押してくれる。
かなり、時間があるのでとりあえずカフェでビールを飲む。
旅の始まりに乾杯!

買い物には興味がないので時間が余る。

4階のカードラウンジに入れるので、水くらい飲んで来よう。
(アルコールは有料)
施設はえらい乾燥していて、すぐにのどが乾く。

子供をつれてると同伴料金をとられるので入ったことがなかったラウンジ。
個別ブースとソファーがあり、人はまばらで、落ち着ける。
ここからの景色は良い。

軽い「ソラ」なので外国のヒコーキや離発着が見れてちょっとうれしい。

ANAの787はやっぱり小さいなぁ。






さて、時間になったし搭乗。
メンバーの誰かと行きが一緒になるかもしれないと思い、まだ席に余裕があるうちに一番後ろの席を取ってあった。
確認のためにチケットを見ると、10D!前のほうじゃん

実はwebチェックインで「アップグレードされました」のうれしいお知らせがあり、人生初(人生最後かも)のビジネスクラスに乗れると驚喜乱舞して、帰りの金浦-羽田だと思い込んでいたのです。行きだったのかー。

なんだよぉ、カードラウンジに行かずにANAラウンジ(軽食・飲み物が無料、設備も良い)に入れて、タダ酒が飲めたんじゃんよぉ、優雅に待ち時間を過ごせたのにぃ、自分のバカ、バカ、悔やむ事しきり。

ビジネスクラスの席は広い。
前が遠くて雑誌を取るのも、いちいちシートベルトをはずして前まで一歩。
電動でシートも動く。レッグレストが上がって、150度くらいのベッドにもなるみたい。

キャビンアテンダントが「武井です。」とあいさつに来てくださる。
公開されて間もない高倉健主演の「あなたへ」が見られる。(時間が短くて、途中までしか見られなかった。)

こんな席が初めてだからイヤホンを差し込むところがわからず、誰かが席の後ろをごそごそしてるのを見て後ろにあることを気づく。
さっき買ったイヤホン(大きさがあわなかった)より備え付けのイヤホンのほうが音質が良かったのかもしれない。(試さなかった)
始めのお飲み物。
当然、シャンパン。スパークリングワインではなくシャンパン。
アペタイザー
ツナのスモークとフレッシュ野菜の生春巻き トマト味噌風味
チキンと野菜のガランティーヌ
マスカルポーネと黒蜜バルサミコゼリーのトマトカップ詰め
塩漬け豚肉のハーブ煮込みとパプリカのゼリー寄せ ラビゴットソース
メインディッシュ
牛フィレ肉のソテー 葱味噌風味のデュクセル添え マデラワインソース [349kcal]


食器は陶器でパンは温かいものを後から持ってきた。
ステーキのマデラソースがおいしかった!
今年食べたステーキの中で(家とファミレス程度だけど)一番おいしかったかも。
機内食は冷食チンで大したことないと思っていたけれど、ビジネスの食事はあなどれない。

CAのおもてなしもきめが細かいなぁ。

降り際、隣の日本人女性と話したら、彼女もアップグレードされたらしい。(よほどダブルブッキングしたのか?)
還暦のお祝いで友人たちと現地集合の旅行だそう。
ソウル市庁駅と光化門の間のコリアナホテルにはどう行くと楽かを聞かれた。
空港鉄道は乗り換えなきゃいけないし、乗り換えなしの地下鉄5号線で行くそう。
コリアナホテルならリムジンバスっていうのもあったとあとから気づく。

出発階へ向かい、ソウルナビで予約してあったWi-Fi機器をSローミングでレンタルする。
この機器、東大門のホテルでは窓際に置いてやっとつながる状況で、市庁前はさすがにつながったけど、プラジャホテルの無料Wi-Fiより遅かったし。
カンナムで走るタクシー内では全然つながらなくて運転手さんに地図を見せられなかった。
次は電波状況とか速さで選ぼう。


「千回のキス」で新婚旅行に飛び立つ直前











残念、人が座っていた。
後ろの電光看板でトンでるし。










クレジットカードでキャッシングしようと思っていたら、近くのATMでは取り扱いできなかった。東大門まで文無しはちょっと心細いので両替する。(T-Moneyカードに残金があるので移動はできるけど)
ソウル駅方面
金浦空港
空港鉄道、一般電車
孔徳で1号線に乗り換える
東大門歴史文化公園駅を出る。
若干、日本より日暮れが遅いかな。

デザインプラザも完成したようです。

以前、一緒に行った皆さん、「ベカベカ」なアレですよ。




 イーストゲートタワーホテルに到着。




1920号室










4人で3ベッド。
torakoさん達が2人で寝てくれました。スイマセン。



1年ぶりの再会を喜び、BlueJinさんが来るまでいろいろ話す。

タブレットにリュ・ジン氏のシーンだけを集めた動画集を入れており、液晶テレビのHDMI端子につなげられて、大画面で見られた。

シャワーのみ
キッチン、大きな冷蔵庫もあり、洗濯・乾燥機もあり、生活できるレジデンス。










次回は韓国ファンサイト管理人のBlueJinさんとの再会